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肺外NTM感染症

肺外NTM感染症は、様々なNTM種によって引き起こされます。肺外部位からのNTM感染を診断するには、通常、無菌生検手順を使用して、炎症の徴候を示す領域から分離します。創傷スワブでは、正確な培養に十分な検体を採取できないため、組織または吸引液が推奨されます。肺NTM症と同様に、抗酸菌(AFB)塗抹検査と培養検査を用いて診断します。

汚染されたヒータークーラーユニットやメディカルツーリズムによって近年発生した術後アウトブレイクに加えて、ネイルサロン、眼科手術センター、歯科医院などの場所が感染源となった発症例やアウトブレイクが報告されています。(ネイルサロンのアウトブレイクでは、感染者の多くがペディキュアをしてから48時間以内に脚の剃毛を受けていました。)

肺非結核性抗酸菌症と同様に、複数の抗生物質による治療が長期間必要になります。肺外NTM感染症患者によっては免疫低下が認められる場合もありますが、すべての患者に認められるわけではなく、問題は直接曝露である場合もあります。すべての症例で、移植された補綴物または機器類があれば組織の創面切除および/または除去が必要になります。

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