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主治医への質問

これらの質問例は、主治医に尋ねてみたい質問のガイドラインとなるものです。忘れないように、質問のリストを用意しておくと便利です。不安であれば、受診のとき誰かに付き添ってもらうとよいでしょう。テープレコーダーを携帯することもできますが、使用する前に主治医の許可を得る必要があります。ここに挙げた質問リストは、患者の視点から作成したものであり、医学的アドバイスを意図したものではありません。

1. 私が感染したのは何という抗酸菌ですか? 病巣は肺のどの部分にありますか?

2. 薬剤感受性試験を行いましたか? (行っていない場合、検体が有効なうちに行うことはできますか?)

3. どのような薬を使うのですか? それぞれの薬の使用量を教えてください。治療薬物の血中濃度はチェックできるのですか?また、する必要がありますか?(注:日本では一般的ではありません)

4. いつ、どのように薬は服用するのですか?

5. どのくらいの期間、薬を飲むことになりますか?

6. どのような副作用がありますか? すぐに知らせる必要がある副作用は何ですか? 副作用を乗り切る方法があれば教えてください。

7. 点滴をする必要がありますか?

8. 吸入器も必要ですか?

9. アカペラや気道浄化装置を使う必要はありますか? 必要な場合、どのくらいの頻度で使えばよいでしょうか?

10. 経過観察でどんなチェックが必要ですか? (以下の例を参照)

11. 市販薬/ビタミン剤/栄養補助食品を使っても良いですか? (栄養補助食品やハーブ、市販薬(OTC薬)を使用する場合には、必ず主治医に相談してください。NTMの治療薬と相互作用を起こしたり、治療薬の効果を弱めたりする可能性があります。)

12. 外科手術の可能性はありますか? 手術をする/しない理由は何ですか?何故ですか?

13. 食欲がない場合はどうすればよいですか?

14. 気分が落ち込む場合はどうすればよいですか?

15. 運動をしても良いですか? どのような運動ならできますか?

16. 何か注意することはありますか? 避けたほうがよいことは何ですか?

17. 以下はどのくらいの頻度で行いますか?  経過観察のための通院  X線/CTスキャン検査  検体検査  聴力検査または視力検査 (薬の服用を開始する前に、聴力と視力の検査を受けるようにしましょう。検査結果を基準にして、薬の影響で聴力や視力に変化があったかどうか判断できます。) 喀痰培養

必要な経過観察の例としては、以下のものがあります。

定期的な検体検査(CBC、CMP)が必要になる可能性があります。特定の抗生剤に特によくみられる副作用の中には、特別な検査が必要なものもあります。経過観察の推奨頻度については主治医と相談のうえ何か変化があったらすぐに連絡してください。これはリストの一部です。

  • クラリスロマイシン – 主治医の指示により聴覚および平衡感覚
  • アジスロマイシン – 主治医の指示により聴覚、平衡感覚および心臓
  • アミカシン – 聴覚および平衡感覚を2~4週ごと/腎機能を1~2週ごとまたは主治医の指示による
  • エタンブトール-色覚および視力-毎月

検討すべきその他の事項:

  • 検査結果はコピーをもらって保管しておきましょう。
  • X線/CTスキャンフィルムは自分で保管するか、またはCDに保存できるかどうか検討してください。

PDF版をダウンロードします。

また、主治医との会話のきっかけとなる討論ガイドAboutNTM.comにあります。

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